disease
メスのワンちゃんやネコちゃんは卵巣・子宮の病気(卵巣嚢腫、卵巣癌、子宮内膜炎、子宮蓄膿、子宮癌)や乳腺腫瘍の予防のために、オスは前立腺の病気や精巣・肛門周辺の腫瘍の予防のために、子供を産まないのであれば不妊手術をおすすめします。
避妊手術も去勢手術も、初回発情期(生後6~7ヶ月)が目安。
犬や猫では、初回発情前に避妊手術を行うと、乳腺腫瘍の発症を高い確率で予防できることがわかっています。
また、初回発情以降でも疾病予防および麻酔リスク軽減の観点から、出来るだけ若い時期に手術することをおすすめします。